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クルマの学校

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真夏の運転

夏です! 待望の夏休みの季節がやってきました。
海や山のリゾート地、テーマパークや話題のスポットなど、お出かけにロングドライブを計画している方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?「どこへ行こうかな?」なんて、考えているだけでも楽しいものですが、実はそんなウキウキ気分とは反対に、夏のドライブには心配の種がいっぱいなんです。
まず、自分がお休みということはみんなもお休みで、いちばん気にかかるのが渋滞。わたしも、お盆休みに海へ出かけたとき、東京からたった100kmの目的地にもかかわらず、早朝5時に出発して到着したのは夕方4時なんてことがありました。普段なら1時間半もあれば、余裕で着いてしまうのに…。人間にもクルマにも過酷な状況であったのは言うまでもありません。こんなとき、クルマのトラブルは発生しやすくなります。ドライバーもクルマも夏バテなんてことにならないように、事前の準備をしっかりしてお出かけしましょう!

暑さでクルマもギブアップ?

クルマも人間と同じように、暑さには弱いものです。せっかくの夏休みだから、悪い思い出は残したくないですよね。そのためにも、お出かけ前には以下の点検をしておきましょう。

(点検項目一覧)

バッテリー

渋滞対策

夏のドライブに付きものといえば渋滞です。そこで、渋滞を快適に過ごす案をいくつかご紹介しましょう。

1. 行動時間帯を変える

みんなと同じ時間に出かけると、渋滞に遭遇する確率は高くなります。これには、出発時間を深夜や早朝にシフトするのがいちばんの対策。スイスイ走行で燃費もいいし、ETCの夜間割引や深夜割引も受けられるので、お財布にやさしいドライブができます。

2. 眠気予防には

渋滞のトロトロ走行が続くと、睡魔が襲ってきがちです。PA(パーキングエリア)やSA(サービスエリア)が近くにない場合もあるので、眠気を吹き飛ばすグッズを用意しておきましょう。食べ物では、噛むことによって覚醒効果のあるガムや、歯ごたえのあるおせんべい。瞬間的に眠気を吹き飛ばすには、ぶどう糖のカタマリがおすすめです。食べ物以外では、気分をスッキリさせるアロマグッズが有効。最近は、アロマオイルを陶器やポプリに染み込ませるもののほかに、シガーライターに装着できる簡易型のアロマポットもあります。あとは、お気に入りの音楽でも聴きながら、のんびり気分で乗り切りましょう。
なんとかPAやSAにたどり着いたら、思い切って仮眠を取りましょう。15~20分眠るだけで、かなりスッキリするはずです。目が覚めたら、一度クルマの外へ出て軽いストレッチ運動をします。その際、反動をつけずに体を伸ばすのがポイント。足→腰→上半身→腕→首というように下から上に向かって(心臓から遠い部分からほぐしていくことで、全身の血流が良くなります)、徐々に筋肉や筋を伸ばしていきます。起き抜けは、頭が目覚めたつもりでも体はまだ覚めていません。そのため、ストレッチは必ず行ってください。仮眠後の事故は意外と多いのです。

3. 子どもには気遣いを

前席は快適な温度でも、後席ではエアコンが効き過ぎて寒いこともあります。特に、後席に座ることの多い子どもは体温調節が未熟です。我慢しながらのドライブは疲労もたまるし、体調を崩したらレジャーどころではありません。そこで、薄手のブランケットやバスタオルを数枚用意しておきましょう。冷えやすい女性にもおすすめです。
また、携帯用トイレもいざというときに役立ちます。長時間の移動を飽きさせないように、お気に入りのビデオなどを積んでおくのも忘れずに。

炎天下での駐車

真夏の炎天下に駐車すると、車内の温度は想像以上に上がります。インパネ付近の温度は80℃に達することもあります。駐車スペースが選べるときは、なるべく直射日光の当たらない場所を探しましょう。日がさしてくる方向に対し、正面を向けずにバックで駐車すると、少しでも車内温度の上昇を防ぐことができます。ただし、木の真下は注意が必要。樹液が垂れてきて、クルマの塗装を傷めることもあるので、よく確認してください。
駐車時間が長くなるときは、フロントウィンドウにサンシェードを立てたり、ステアリングハンドルやチャイルドシートにカバーやバスタオルをかけると、それだけで暑さが違ってきます。
高温になると危険なスプレー缶やライター、缶入りの炭酸飲料などはクルマから降ろしておきましょう。
出発の際は、乗車の前に一度すべての窓を全開にし、熱い空気を外へ逃がしてしまいます。サンルーフ付きの車両なら、サンルーフをチルトさせると熱気を早く追い出すことができます。また、シートベルトのバックルなど、金具部分は想像以上に熱くなっているので、ヤケドをしないよう十分に気をつけてください。シートが熱くて座れないときには、冷却スプレーも効果があります。


海から帰ったら

夏のドライブというとやっぱり海! でも海は、クルマにとっては厳しい環境なのです。大敵は潮風。クルマは大部分が鉄でできているため、塩分との相性は最悪です。潮風に当たったまま放っておくと、サビが出てきてしまいます。日ごろ気をつけていてもクルマのボディには細かいキズがついており、走行時に小石や砂などが当たる下まわりはなおさらです。そこからサビの侵食は始まります。海へ出かけたあとは必ず、下まわりを含めて、念入りな洗車をしておきましょう。もしも、ボディに深いキズがついているなら、タッチペイントなどで早めに補修しておきましょう。サビを防いでくれるのはもちろんですが、色馴染みの面からも早めのケアをおすすめします。太陽光線にさらされるとクルマの塗装はだんだんと退色し、色合わせが難しくなってくるのです。早めにケアしておけばタッチペイントした部分も一緒に退色していくので、補修の跡が目立ちにくくなります。

日焼け対策

夏のドライブは楽しいけれど日焼けが心配…という女性は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。実は、クルマの中は想像以上に日焼けしにくいのです。フロントウィンドウには合わせガラスが採用されているので、ほぼ100%紫外線をカットするし、フロントドア/リヤドアに採用されているUVカットガラスは、およそ87~90%の紫外線を通しません。リヤドアやテールゲートに採用されているプライバシーガラスも、色の濃さにもよりますが、かなり高い指数のUVカット機能を持っています。
それでもジリジリと熱を伴って日焼けするような感じがするのは、赤外線の仕業。この赤外線をシャットアウトしてくれるヒートプロテクトガラスを採用したクルマも、近年増えてきています。
「絶対焼かない派」は、ロング手袋をはめたり日焼け止めを全身に塗るよりも、UV&ヒートプロテクトガラスを装備したクルマをチョイスしたほうがスマートでラクチンですよ。


まぶしい日ざしには

ジリジリ太陽のおかげで、日ざしがまぶしい夏。思わず目を細めて運転しているときがありませんか? 目を細めて運転していると、疲れ目に加え、眠気も増してきます。そこでおすすめなのがドライビングサングラス。日ざしのギラつきだけをカットする偏光レンズを採用したものなら、視界が暗くならずにクリアに見えるため、目の疲れがグッと軽減されます。ラリーアートショップでも、偏光レンズ採用のサングラスを扱っているので、一度試してみてください。 


ウエア&シューズにも対策を

ロングドライブに、疲れない服装を選ぶのは言うまでもありません。素材としては、滑りやすいものはシートの上で体が安定せず、疲れの原因になるため避けてください。そして、気をつけたいのが足元。サンダルでは、いざというときに足が抜けてブレーキが踏めないことがあります。カカトまでしっかりホールドされる靴を履きましょう。いちばんのおすすめはドライビングシューズ。疲れ方が全然違います。

 
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